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○波浮の港を愛する会


「波浮(はぶ)の港を愛する会」は、波浮港の再生を願い、その第一歩として波浮の港にゆかりのある「歴史・文学の碑」と「散歩道」を造ることを目的として設立しました。波浮港には明治から昭和初期にかけて、与謝野鉄幹、与謝野昌子、大町桂月、林芙美子、幸田露伴、土田耕平など、さまざまな文人墨客が保養や観光、あるいは作品を執筆するために訪れ、逗留しました。
そして波浮の港を作品にしています。私たちは、これらの文人墨客が思いをはせた波浮港をもっと多くの人に知ってもらい、このサイトで、波浮港を愛する有志を集います。そしてここ波浮港に 「文学の散歩道」 を造り、その魅力を伝えたいと思います。波浮港の未来を一緒に作って、考えていきたいと思います。

漁船で一杯の波浮の港   昭和26年
はぶの港

伊豆大島・波浮(はぶ)の港を知っていますか?
江戸末期そして明治、大正、戦前、戦後を通じ、「風待ちの港」として大変栄えた港です。 戦前から昭和30年代にかけての最盛期には、風待ちのために停泊する漁船が港に幾重にも連なりました。
漁船の乗組員や観光客が全国から集まりました。小さな港町に、お茶屋、カフェ、映画館、芝居小屋が軒を連ね、日本を代表する文人墨客も数多く訪れて、波浮の港に泊まり、たくさんの作品を残しました。
昭和初期に大ヒットした「波浮の港」という曲をご存じの方もいるでしょう。
川端康成「伊豆の踊子」のモデルは、波浮港に住んでいた芸者だったのです。
あるいは、もっと過去に遡れば、白い十字架の立つ「オタイネの浦」の話もあります
かっての繁栄はなくなりました。今は、ひっそりとした、ノスタルジックな、海と山の美しい漁港です。


現在の「はぶの港」
旧みなとや旅館
筆島